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【ウェビナー(終了)】 ニューノーマル:ポスト・コロナの不確実な状況下でクロスボーダーM&A取引を成立させるための留意点
新型コロナウイルスがビジネスの世界を根底から変えてしまったという考えは、今や否定できないものとなっています。世界中の企業が、リスクを軽減し、問題に対処しながら、雇用を守り、必要な資金を調達するためにあらゆる方策を検討する中で、同時に、新たなビジネスチャンスも模索しなければなりません。新型コロナウイルスの影響が緩和される地域も出始め、企業は変化に順応しつつあります。すなわち、企業は過去数ヵ月間と比べて、より組織化された、しかしパンデミック以前に慣れ親しんでいたものとは全く異なる新しい事業環境、すなわち「ニューノーマル」に移行しつつあります。
本ウェビナーでは、米国や欧州を含む世界各地の最新の動向およびクロスボーダーM&A等の取引において今後重要となる事項、さらに日本企業が取引において不確実性を軽減するために具体的に検討すべき事項について、90分にわたり解説いたします。
本ウェビナーでは、主に以下のトピックを取り上げます。
- ポスト・コロナで変化する主要な市場特性とは?
- シンプルな買収および売却に代わる代替策
- バリュエーションおよび買収価格のメカニズムに関する検討事項
- デューディリジェンスおよび表明保証において新たに検討すべき事項
- 規制および承認プロセスへの影響
- 新型コロナウイルスがクロスボーダーM&A取引のタイムラインに及ぼす影響
- 合理的なクロージング前の義務に関する交渉
- 前提条件/MAC条項の構成
- 対処すべき規制要因(例:「ガンジャンピング」)
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